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編集室より

【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」

◉2年前、「静岡未来」から生まれたアイデアがこの春、花開く!
2015年4月26日(日)、静岡市葵区七間町の「MIRAIE リアン」にて、静岡県内の大学生・大学生団体が大学の枠を超えて集まる『第1回静岡県カレッジサミット』を開催します。『静岡県カレッジサミット』は、静岡県の学生・大学間交流をはかり、また静岡という地域の中での学びを大学生発で盛り上げていこうという、言うなれば“知”の合同大学祭。

実はこの静岡県カレッジサミットは、約2年前、Facebook「静岡未来」から生まれたアイデアです。
そこから実現へ向けて、「静岡県で学ぶとはどういうことか」「静岡県カレッジサミットでどんなことをしたら面白いか」「自分たちだけが面白いんじゃなくて、社会的な意味をどうように持たせることができるのか」「資金はどうするか?」などを、大学の先生や大学生にインタビューを行いながら、企画をコツコツ煮詰めていました。本当に、いよいよの開催です。

【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」

◉「集いませう。静岡県カレッジサミット計画」編集部おすすめ記事!
・Radio the Boom!!×静岡未来のラジオ企画「静岡未来構想」より、カレッジサミット誕生秘話
https://www.facebook.com/shizuoka.mirai/photos/a.179280012197018.18201.174268652698154/218765448248474/?type=1

・「私たちはなぜ静岡県で学ぶのか」静岡県立大学 木苗学長、かく語りき。
http://gakuseinews.eshizuoka.jp/e1199742.html

・静岡文化芸術大学 熊倉学長に聞く「静岡の大学今昔」
http://gakuseinews.eshizuoka.jp/e1265315.html

・「海洋学部的ステータスを高めたいなんて下心は、富士山程度しかありません〜東海大学水棲環境研究会」
http://gakuseinews.eshizuoka.jp/e1266705.html


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◉出会え、学びのフレンドシップ!

第一回静岡県カレッジサミットの企画・運営は、県内の約10の学生団体が有志で集まったカレッジサミット実行委員会が、それぞれの得意分野を活かしながら進行中(もちろん静岡時代もそのメンバーです)。構想段階から太鼓判をおしてくださっている先生方から祝電をいただいたり、参加人数が70名を突破したりとすでに“大盛況”です。

【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」
▲開催1週間を切り、プログラムの準備もいよいよ大詰めとなってきました。

当日のプログラムは、内容盛りだくさんの4部構成。
第1部は、静岡大学や静岡県立大学、常葉大学、東海大学を中心に、約15の学生団体が繰り広げる学びのプレゼン合戦。一団体3分!普段の活動や団体の売り、研究や活動から得た学び、ぶちあたった課題をプレゼンテーションをします。
(ちなみに、チラシをご覧の方やFBイベントページをご覧の方はご存知のことでしょう。このプレゼン合戦のタイトルは「学びのハイパープレゼンテーション」。いきなりハードルをあげまくっている実行委員会です。ビビってません。最大限に魅せます!ご期待ください)

◎参加団体はFBイベントページより随時更新中!
https://www.facebook.com/events/807851439308517/

続いて第2部は、静岡県内で活躍する、異なる専門知をもった大学生5名による街中講義。
テーマは「大学生の学び to 地元」。静岡県という地域は、大学生の学びのフィールドとしてどのような可能性があるかなどを徹底討論します!大学の先生もコメンテーターとして登場(辛口コメントもあるかも!?)。
実は第二部は、静岡時代が企画・運営をプロデュースしています。「地域」は普段、学生が自身の学びのテーマや視点そのものを発見したり、普段学生が大学で学んでいることを実践的に検証したりするための一番のフィールドです。その地域に対して、静岡県の大学生がどんな問いを立てることができるのか。激論必至!

◎パネラー・コメンテーターはFBイベントページより随時更新中!
https://www.facebook.com/events/807851439308517/

第3部は、「学生大会議」と称した全員参加型の議論の場。
テーマは「学生発・静岡未来論」です。人口減や雇用など静岡県の地域課題・社会課題を複数ピックアップ。その課題に対して、「ではどういう状態であれば、それを私は幸せだと思うのか」「地域・共同体にとっての幸福とは何か」「そのために必要な者、私ができること」を語り合います。
といっても、おカタくありません。議論のスペシャリスト「静大フューチャーセンター」「KOKULABOフューチャーセンター」を運営する学生がコーディネートします(常葉FCは急遽、参加できなくなってしまったため次回!)。新入生や静岡ビギナーは、静岡県がどんな土地なのかを学びながら知れるはずです。

もちろんイベントの締めくくりには、学校も立場も超えた全参加者の大交流会が開かれます(飲んで、食べて、仲良くなる大社交界!)。
10時〜16時という長丁場ですが、1日まるごと、『静岡県の学び』を掘り下げもっと面白くする大集会です。大学生だけでなく、高校生にとっても、「大学ってなにか」「大学生ってどんな人か」「静岡にどんな学びがあるのか」を、一番身近な先輩から知れるチャンスです。

【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」
▲去年行った「静岡未来大學生ネットワーク」の設立記念大交流会は、おかげさまで大盛況でした。
ふだん中々知り合えない他大学の学生、大学間交流の特別な場です。高校生のみなさんも、ぜひ参加してみください!


魅力的な大学は、その大学のある周辺の土地のみならず、幅広い地域から人々を惹きつけます。静岡県カレッジサミットでは、静岡県の大学生が真正面から「自分たちの学びとは何か」を問いかけます。現在、静岡県の大学生の数は3万5千人以上!静岡県の大学生間の人と学びの交流を通して、静岡県の大学の知全体の強化をボトムアップで目指します。

開催まで残り一週間をきり、実行委員会内でも各プロジェクトごとにタイムテーブルの見直しや、必要な部品、参加団体との連絡など急ピッチで進めています。
一手間かけて、当日足を運んでくださるみなさま、参加はできないけど応援や盛会を願ってくださっている皆様のために、「静岡の大学って面白い」「次回も参加したい」と思っていただけるような会となるよう頑張ります。
当日のレポートもお届けしていきますのでお楽しみに!静岡県内大学生の活動を、あたたかく見守っていただけると嬉しいです。また、この企画に興味を持ってくださった方は、ぜひ私たちのイベントページ(https://www.facebook.com/events/807851439308517/)から詳細をチェックしてご参加ください!

みなさん応援、よろしくお願いします!


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▼静岡県カレッジサミットのチラシ。大学や公共施設で配布、設置中!
【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」
【第1回静岡県カレッジサミット】
日時:4月26日(日)10:00〜16:00(受付9:30〜)
場所:MIRAIE リアン コミュニティホール七間町 1階多目的ホール
参加料:大学生無料、社会人1000円
◉Facebookイベントページ:https://www.facebook.com/events/807851439308517/
◉お申し込み・お問い合わせ:shizuokacollegesummit(ここを@にしてくさだい)gmail.com
(主催:静岡県カレッジサミット実行委員会、共催:特定非営利活動法人静岡時代)





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