編集室より
祝!Facebook静岡未来が3周年を迎えました!!
静岡未来3周年特別企画:大学生が選ぶ「ザ・ベスト・オブ・静岡未来」
2015年10月10日(土)で、『静岡未来』は開設3周年を迎えました。
“静岡の学びと学ぶ人(主に大学生)”に焦点をあてたメディアとして、現在2,776人の方にフォローしていただき、県内はもちろん、全国からも注目される媒体としてここまでやってきました。
これまで「いいね!」やコメントをしてくれた皆さん、本当にありがとうございます!

▲静岡未来を共同で運営し、立ち上げからお世話になっている静岡県庁広報課のみなさんと。それからふじっぴー!
『静岡未来』は、運営主体である大学生の“学び”をヒントに、静岡県の未来や、そこに暮らす自分たちの未来について、みなさんと考えていける場を、この地の“学ぶ人”自身でつくろうとする試みです今は人口減少(主に若い世代の県外流出)や少子高齢化など、それらにどう対応していくのかが大々的に問われ、多様なまなざしを結集させることが求められていると思います。そんななかで、わたしたち大学生をはじめとする若年層も、ひとりひとりが“誰か”に預けずに、一緒になって考えていける、そんな環境をつくることが、地域にとっての力になるのではないかと感じています。
「地域の未来を考える」と大きく出ることも大事ですが、『静岡未来』では「自分の未来」と「地域」をつなげ、手の届く位置で、手触りを感じられる情報を大切に、これからも発信を続けていきたいと考えています。また、この『静岡未来』の取り組み自体も、静岡県のひとつの魅力として広まって、今よりもっと多くの「静岡県、いいね!」を引き出していけるように、編集部一同これからも丁寧に、皆さんに記事をお届けしたいと思います。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします!













2015年10月10日(土)で、『静岡未来』は開設3周年を迎えました。
“静岡の学びと学ぶ人(主に大学生)”に焦点をあてたメディアとして、現在2,776人の方にフォローしていただき、県内はもちろん、全国からも注目される媒体としてここまでやってきました。
これまで「いいね!」やコメントをしてくれた皆さん、本当にありがとうございます!

▲静岡未来を共同で運営し、立ち上げからお世話になっている静岡県庁広報課のみなさんと。それからふじっぴー!
『静岡未来』は、運営主体である大学生の“学び”をヒントに、静岡県の未来や、そこに暮らす自分たちの未来について、みなさんと考えていける場を、この地の“学ぶ人”自身でつくろうとする試みです今は人口減少(主に若い世代の県外流出)や少子高齢化など、それらにどう対応していくのかが大々的に問われ、多様なまなざしを結集させることが求められていると思います。そんななかで、わたしたち大学生をはじめとする若年層も、ひとりひとりが“誰か”に預けずに、一緒になって考えていける、そんな環境をつくることが、地域にとっての力になるのではないかと感じています。
「地域の未来を考える」と大きく出ることも大事ですが、『静岡未来』では「自分の未来」と「地域」をつなげ、手の届く位置で、手触りを感じられる情報を大切に、これからも発信を続けていきたいと考えています。また、この『静岡未来』の取り組み自体も、静岡県のひとつの魅力として広まって、今よりもっと多くの「静岡県、いいね!」を引き出していけるように、編集部一同これからも丁寧に、皆さんに記事をお届けしたいと思います。今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします!
(静岡未来編集部一同)

Facebook静岡未来→ https://www.facebook.com/shizuoka.mirai/
『大学生が選ぶ「ザ・ベストオブ静岡未来」』!!
今回の3周年を記念して、これまでお届けしてきた静岡未来の厳選記事から、
編集に携わる大学生のイチオシ記事をご紹介していきます。
また、今の大学生が選ぶ、最も心に響いた記事はどれかも取材しました。
よかったらみなさんのイチオシ記事もお聞かせくださいね!
今回の3周年を記念して、これまでお届けしてきた静岡未来の厳選記事から、
編集に携わる大学生のイチオシ記事をご紹介していきます。
また、今の大学生が選ぶ、最も心に響いた記事はどれかも取材しました。
よかったらみなさんのイチオシ記事もお聞かせくださいね!
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【山本健太郎さん】
「昔から人に何かをして喜んでもらえることが好きだったので、福祉に興味がありました。ぼくは、大学の部活で、認知症の高齢者の方々向けのプログラムを企画して、ファシリテーターを行っています。高齢者の方々が和気あいあいとしてくれた時にやりがいを感じます。
この記事を読んで、さらに、地域交流の場が広がればいいなと思いました。」
■「大学生も参画した、静岡市地域福祉基本計画策定会議」(2015年9月29日掲載)
“あたらしい共助のしくみ”づくりを通じて、大学生が学んだこととは。座談会形式のロングインタビューもお届けします。
“あたらしい共助のしくみ”づくりを通じて、大学生が学んだこととは。座談会形式のロングインタビューもお届けします。
「昔から人に何かをして喜んでもらえることが好きだったので、福祉に興味がありました。ぼくは、大学の部活で、認知症の高齢者の方々向けのプログラムを企画して、ファシリテーターを行っています。高齢者の方々が和気あいあいとしてくれた時にやりがいを感じます。
この記事を読んで、さらに、地域交流の場が広がればいいなと思いました。」

【舟木万裕さん】
「以前、アメーラトマトのことをテレビで知り気になっていました。
私はマーケティング系のゼミに所属しており、現在企業さんと商品開発を行っています。
この話を読んで、静岡にはブランド作りが求められているのだと分かったので、意識できたらなと思います。」
「以前、アメーラトマトのことをテレビで知り気になっていました。
私はマーケティング系のゼミに所属しており、現在企業さんと商品開発を行っています。
この話を読んで、静岡にはブランド作りが求められているのだと分かったので、意識できたらなと思います。」

【高尾健太さん】
「独特の世界観に惹かれました。美術とは縁がなく、こんな美術もあるとは。
知らない世界で頑張る自分と同じ大学の先輩に勇気をもらいました!」
「独特の世界観に惹かれました。美術とは縁がなく、こんな美術もあるとは。
知らない世界で頑張る自分と同じ大学の先輩に勇気をもらいました!」

【渡邊美颯さん】
「この記事に興味を持った理由は、静岡県にこのような活動があることを知らなかったからです。学生が、棚田を守っていく活動をしていることが面白そうだなと思いました。なぜ、この活動をやろうと思っているのか、どんな気持ちで活動しているのか気になります。
静岡には、まだまだわたしの知らない活動があるんだなと思いました。」
「この記事に興味を持った理由は、静岡県にこのような活動があることを知らなかったからです。学生が、棚田を守っていく活動をしていることが面白そうだなと思いました。なぜ、この活動をやろうと思っているのか、どんな気持ちで活動しているのか気になります。
静岡には、まだまだわたしの知らない活動があるんだなと思いました。」

【池谷遥奈さん】
「甘くておいしい『アメーラ』トマト。人気の高さの秘密を知りたいと思っていました。
もっとも面白いと思ったところは、見えない価値を消費者に訴える時、トマトを「人」に例えることで、他のトマトと差別化するというところです。また、静岡牛がブランド力のある松坂牛には勝てないことを知り、改めてブランド力の影響力の大きさを感じました。
静岡には質が良く美味しい食べ物がたくさんあることを再認識したとともに、それらがブランド化し、今以上に人気になったらいいなと思いました。」
もっとも面白いと思ったところは、見えない価値を消費者に訴える時、トマトを「人」に例えることで、他のトマトと差別化するというところです。また、静岡牛がブランド力のある松坂牛には勝てないことを知り、改めてブランド力の影響力の大きさを感じました。
静岡には質が良く美味しい食べ物がたくさんあることを再認識したとともに、それらがブランド化し、今以上に人気になったらいいなと思いました。」

【松田悠雅さん】
「僕は将来公務員になりたいので、
静岡県庁で働いている方のインタビューが載っているこの記事が気になりました。
この記事を読んで、県の広報課の仕事の具体的な内容や、やりがいを知ることができました。
他県出身なので静岡のことをよく知らないのですが、もっと知りたいと思いました。」
静岡県庁で働いている方のインタビューが載っているこの記事が気になりました。
この記事を読んで、県の広報課の仕事の具体的な内容や、やりがいを知ることができました。
他県出身なので静岡のことをよく知らないのですが、もっと知りたいと思いました。」

【堀川奈月さん】
「将来図書館で働きたいくらい図書館が好きなので、興味がありこの記事を選びました。
また、キャッチコピーが素敵で惹かれました。
内容はちょっと難しかったですが、本が日本に伝わった歴史などが学べて面白かったです。
「葵文庫」という名前に2つの意味があることも初めて知りました。」
また、キャッチコピーが素敵で惹かれました。
内容はちょっと難しかったですが、本が日本に伝わった歴史などが学べて面白かったです。
「葵文庫」という名前に2つの意味があることも初めて知りました。」

【鈴木和久さん】
「100年後も読まれ続けるなんてさぞ面白い本なんだろうなと思ったからです。」

【中村柚貴子さん】
「普段食べているお米のことなので、とても興味深く記事を読みました。
普段関わりのない「棚田」がこんなふうに身近な「食」に関わっているのですね。」
普段関わりのない「棚田」がこんなふうに身近な「食」に関わっているのですね。」

【渡邊竜成さん】
「元々家庭菜園に興味があったため、”静岡県産のすごいトマト”という言葉が気になりました。
おいしい=売れる、という考えを当たり前のように持っていましたが、
この記事を読んで必ずしもそうではないと知り、とても驚きました。」
おいしい=売れる、という考えを当たり前のように持っていましたが、
この記事を読んで必ずしもそうではないと知り、とても驚きました。」

【大橋実加さん】
「自身も大学で美術を学んでいるので、10選の中で「芸術・静岡」という単語に惹かれました。
記事を読み、静岡で自身と近い年齢で個展をやっている事実に衝撃を受けました。ありえだなおさんの独特の世界観に、こんな考え方があるんだという発見がありました。
静岡はアートに懐が深く、積極的に動けば環境があることを知りました。」
記事を読み、静岡で自身と近い年齢で個展をやっている事実に衝撃を受けました。ありえだなおさんの独特の世界観に、こんな考え方があるんだという発見がありました。
静岡はアートに懐が深く、積極的に動けば環境があることを知りました。」

【館林大貴さん】
■「県議会傍聴に行って来た」(2013年12月13日掲載)
タイトルのごとく、静岡県の大学生が初めて静岡県議会議場に足を運んだ体験記。
タイトルのごとく、静岡県の大学生が初めて静岡県議会議場に足を運んだ体験記。
「二年生になったら政治経済コースに行きたくて、政治とかに興味あるもんでこの記事を選んだ!」
常葉大生による、静岡時代インターンシップ見聞録【2015】
【最新号】静岡時代6月号:発行のお知らせ!
【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」
編集部日誌:【制作】静岡時代4月号(vol.38)
静岡時代が「先生」に! 静岡時代の文章術講座〜裾野市の小学生と『裾野時代』発行!
編集部日誌《6》〜静岡時代10月号(vol.36)〜 発行のお知らせ
【最新号】静岡時代6月号:発行のお知らせ!
【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」
編集部日誌:【制作】静岡時代4月号(vol.38)
静岡時代が「先生」に! 静岡時代の文章術講座〜裾野市の小学生と『裾野時代』発行!
編集部日誌《6》〜静岡時代10月号(vol.36)〜 発行のお知らせ
Updated:2015年11月02日 編集室より