編集室より
編集部日誌①~静岡時代6月号(Vol.35)~
『静岡時代』35号編集部日誌①〜編集長よりごあいさつ
みなさんこんにちは。静岡大学人文社会科学部三年の樫田那美紀と申します。
四月も半ば、ご報告が遅れてしまいましたが、わたくし6月発行予定の静岡時代35号編集長を務めさせていただくこととなりました!
入稿まで残り約一ヶ月(!)という気づけば早くも佳境に入りつつある本号制作ですが、編集部日誌では「静岡時代はどのようにつくられていくのか」「編集長はどんなことを考えているのか」、その過程や本号にかける思いをお伝え出来ればと思うのでよろしくお願いします!
さて、まずは恒例の副編集長のお披露目です。

▲「え?双子?」と思うほど顔のパーツが似ている静岡時代夏号のコンビ
副編集長は静岡英和学院大学人間社会学部二年の漆畑友紀です。
「うるしー」の愛称で親しまれる彼女は会議を賑わすジョーク飛ばし!(たまに本当か嘘かもわかりません!)
一年生のころすぐに入部してくれた彼女は、一つの企画、記事、一文に対してとてつもなく熱い想いを持つ編集部に欠かせない存在です。
どんな突飛な発言も受け入れツッコんでくれる懐の広さ、年下とはおもえません。頼りになります。
静岡時代は毎号編集長と副編集長が変わります。
さらに6月号制作は昨年度までの4年生が引退して新体制となって行われます。
そんな変化ある静岡時代ですが、毎号が前号とは独立したものでは決してなく、前の反省、良かった点、改善点をバトンのように引き継いで制作しなければなりません。
4月号の良かった点を守り、改善点を引き受ける。
そんな簡単なようで難しい使命を達成できるよう、副編集長と共に頑張っていきます。
さてそんな静岡時代35号制作ですが、会議では既に連載企画の取材先も決まり、着々と取材執筆に励んでおります。

▲編集長・副編集長の指揮で毎号の会議は進められていきます。この写真は「みなさんの、土の思い出を語ってください!」
という編集長の一声ではじまった、土談義の図。
そして9日(水)の会議よりついに巻頭の特集企画が動きだしました!
これまで「お寺」「ロック」「恋愛」と巻頭特集を展開してきた『静岡時代』。今回の35号のテーマは…ずばり「土」です!
私個人の話で恐縮ですが、海に山に豊かな自然に恵まれた静岡に住み始めて三年目。
ある日自分の歩く道が不自然なくらいアスファルトに塗り固められていることに気づきました。
「最近、土に触っていない」。
雨の日は泥になる舗装されていない田んぼ道を歩いていた幼い頃の記憶が蘇ってきました。
昔はもっと泥だらけになれたのに、土を身体で知っていたのに、いつから忘れてしまったんだろう?
そんな疑問から生まれた35号、今回静岡時代編集部はひたすら土にまみれます!
静岡の土とは?土と食?土と芸術?そして土と宗教?…などなど
土をキーワードに静岡の深層を掘り起こすべく、東へ西へ駆け抜けます!
そんな今号の合言葉は「静岡の土を舐めたい」。
静岡の土の愛し方を知ったとき私がどう変化するのか、土にまみれた私は何を思うのか、今から楽しみです。
あと一ヶ月、編集部での企画共有、取材先候補決定、取材、制作…とまだまだ動きだしたばかりですが、おかしいくらいストイックな「土」号を目指して編集部員一同頭をひねっておりますので、ご期待ください!
●6月号編集長/樫田那美紀
静岡大学人文社会科学部三年生。石川県出身。大学では人間学を専攻し、文学や詩などの言葉が批評される原理や理論に関心を持って日々学んでいる。
みなさんこんにちは。静岡大学人文社会科学部三年の樫田那美紀と申します。
四月も半ば、ご報告が遅れてしまいましたが、わたくし6月発行予定の静岡時代35号編集長を務めさせていただくこととなりました!
入稿まで残り約一ヶ月(!)という気づけば早くも佳境に入りつつある本号制作ですが、編集部日誌では「静岡時代はどのようにつくられていくのか」「編集長はどんなことを考えているのか」、その過程や本号にかける思いをお伝え出来ればと思うのでよろしくお願いします!
さて、まずは恒例の副編集長のお披露目です。

▲「え?双子?」と思うほど顔のパーツが似ている静岡時代夏号のコンビ
副編集長は静岡英和学院大学人間社会学部二年の漆畑友紀です。
「うるしー」の愛称で親しまれる彼女は会議を賑わすジョーク飛ばし!(たまに本当か嘘かもわかりません!)
一年生のころすぐに入部してくれた彼女は、一つの企画、記事、一文に対してとてつもなく熱い想いを持つ編集部に欠かせない存在です。
どんな突飛な発言も受け入れツッコんでくれる懐の広さ、年下とはおもえません。頼りになります。
静岡時代は毎号編集長と副編集長が変わります。
さらに6月号制作は昨年度までの4年生が引退して新体制となって行われます。
そんな変化ある静岡時代ですが、毎号が前号とは独立したものでは決してなく、前の反省、良かった点、改善点をバトンのように引き継いで制作しなければなりません。
4月号の良かった点を守り、改善点を引き受ける。
そんな簡単なようで難しい使命を達成できるよう、副編集長と共に頑張っていきます。
さてそんな静岡時代35号制作ですが、会議では既に連載企画の取材先も決まり、着々と取材執筆に励んでおります。
▲編集長・副編集長の指揮で毎号の会議は進められていきます。この写真は「みなさんの、土の思い出を語ってください!」
という編集長の一声ではじまった、土談義の図。
そして9日(水)の会議よりついに巻頭の特集企画が動きだしました!
これまで「お寺」「ロック」「恋愛」と巻頭特集を展開してきた『静岡時代』。今回の35号のテーマは…ずばり「土」です!
私個人の話で恐縮ですが、海に山に豊かな自然に恵まれた静岡に住み始めて三年目。
ある日自分の歩く道が不自然なくらいアスファルトに塗り固められていることに気づきました。
「最近、土に触っていない」。
雨の日は泥になる舗装されていない田んぼ道を歩いていた幼い頃の記憶が蘇ってきました。
昔はもっと泥だらけになれたのに、土を身体で知っていたのに、いつから忘れてしまったんだろう?
そんな疑問から生まれた35号、今回静岡時代編集部はひたすら土にまみれます!
静岡の土とは?土と食?土と芸術?そして土と宗教?…などなど
土をキーワードに静岡の深層を掘り起こすべく、東へ西へ駆け抜けます!
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タグ :静岡時代(夏号vol.35)
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Updated:2014年04月18日 編集室より