編集室より
編集部会議—1月8日(水)
新年あけましておめでとうございます。
4月号編集長の小池麻友(静岡県立大学食品栄養科学部2年)です。
静岡時代編集部一同、旧年は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
先週(1月8日)は今年初めの編集会議。2週間ぶりです。
部員の多くが冬休みに旅行へ行ったり、帰省をしたりと会議机の上はお土産であふれていました!
さらに編集部宛にいただいた年賀状。いつもお世話になっている方々やOBOGの先輩からの年賀状は、とても励みになります!うれしいです!
会議では、まず4月号副編集長のお披露目です。
静岡時代は、編集長とともに、副編集長も毎号変わります。その任命権は編集長にあります。
4月号の副編集長は、かめちゃんこと亀山春佳さん(静岡英和学院大学)です!

2014年静岡時代のスタートを切る4月号タッグはこの2人!編集長・小池麻友(静岡県立大学/写真左)、副編集長・亀山春佳(静岡英和学院大学/写真右)
副編集長は、編集長の相談役であり、サポート役。編集長のそばで雑誌をつくっていく過程や制作にかける気持ちに触れることで「静岡時代をつくる」ということを学んでいきます。
主なミッションは、
・連載企画のとりまとめ
・会議出欠をとり、欠席率があまりにお粗末な時は編集部のおしりを叩く
・編集長の隣に立つこと
などなど
静岡時代本誌には、現在10近くの連載があります(昨年1年間で増えました)。これらをまとめ、進めていくことがメインです。
(もちろん編集長も一誌まるごと見ますが)編集長がより特集に集中できるように、雑誌や編集部全体の気配りが欠かせない副編集長には、「信頼」が求められます。
編集長が副編集長を選ぶとき、「信頼」や「相談のしやすさ」、「経験」などを加味して考えますが、かめちゃんは普段の会議でも自分の意見を積極的に言ってくれて、編集部内から信頼も厚く、とても頼もしいんです。編集長であるわたしとは違う視点からものを言ってくれるところも助かってます。
さて、約4ヶ月あるとはいえ今回の4月号。残りの制作期間も約2ヶ月と迫ってきました。
年明け前に比べて多少の進みはあるものの、連載については、連絡がとれず取材候補先を変更したり、企画担当者を改めて決めたりとやることが盛りだくさん。
現段階ではサークルや団体さんからの「ぜひ、取材してください!」という声を多く集めることができておらず、静岡時代編集部から取材依頼をする、という形が多いです。部員が自分の所属大学はもちろん、取材で他大学を訪れた際に掲示板から情報を集め、取材先候補を提案しています。でも、これには偏りと限界があります。私たちの知らない、なんだかスゴイことやってる学生がいるはず!
「伝えたいことがある!」「とにかく静岡時代に載りたい!」というサークル、団体、もちろん個人でも!推薦も大歓迎!ぜひ静岡時代に情報をお寄せください!→henshu(ここに@を入れてください)shizuokajidai.org
4月号の核となる特集は、現在企画構想中。走り出しに向けて、企画を固めるべく奮闘しています。
4月号の特集テーマは「恋愛」。
例えば「この人じゃなきゃだめだ!」「なんでか分からないけど変態に好かれる友だち」とか、恋愛における、考えてもよく分からない感情、現象にも理由・理論があるんじゃないか?考えても分からず、分からないから納得がいかない。だから、だれか恋愛を論破してください!というのがそもそもの企画立ち上げのきっかけです。
まだ企画書にまとめられていない段階ですが、曖昧な状態でも「なにをやろうとしているのか」を共有、行き詰まったときこそ多様な意見を集めていくことが大事と、今回の会議では編集部内で真剣に恋愛談義を行いました。
「恋愛について、気になることってなに?」「書いてあったらつい読んじゃうっていうのはどんな記事?」という編集長の質問のもと、恋愛について話しはじめると止まらないのが女の子。(この日は女性部員しかいませんでした。貴重な男性部員の意見は改めて本人に聞くとします)
同じ女子大学生とはいえ、気になることや考えることはそれぞれ異なっていて多種多様な企画の種をもらうことができました。

「恋愛における疑問」とは?編集部員ひとりひとりが読者。いろんな意見を集約してまた企画を練っていきます
ここからは、企画をそれぞれのパート(静岡時代は企画を大きく4つのパートに分けています)では何を伝えたいのか役割を明確にし、企画全体をしっかりと固めていく段階へ突入します。
恋愛企画でネックなのは、いかに「場所感」をいれるか。
どうしても静岡の要素が薄くなってしまうので、静岡時代でしか読めない恋愛特集となるように、そこをどう打破できるか、まだまだ試行錯誤が必要です。
テスト週間に入る2月前には聞きたいこと、取材先などがある程度決まっている状態にすることを目標にがんばっています!
となると今週が勝負ですね!がんばります!
4月号編集長の小池麻友(静岡県立大学食品栄養科学部2年)です。
静岡時代編集部一同、旧年は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
先週(1月8日)は今年初めの編集会議。2週間ぶりです。
部員の多くが冬休みに旅行へ行ったり、帰省をしたりと会議机の上はお土産であふれていました!
さらに編集部宛にいただいた年賀状。いつもお世話になっている方々やOBOGの先輩からの年賀状は、とても励みになります!うれしいです!
会議では、まず4月号副編集長のお披露目です。
静岡時代は、編集長とともに、副編集長も毎号変わります。その任命権は編集長にあります。
4月号の副編集長は、かめちゃんこと亀山春佳さん(静岡英和学院大学)です!
2014年静岡時代のスタートを切る4月号タッグはこの2人!編集長・小池麻友(静岡県立大学/写真左)、副編集長・亀山春佳(静岡英和学院大学/写真右)
副編集長は、編集長の相談役であり、サポート役。編集長のそばで雑誌をつくっていく過程や制作にかける気持ちに触れることで「静岡時代をつくる」ということを学んでいきます。
主なミッションは、
・連載企画のとりまとめ
・会議出欠をとり、欠席率があまりにお粗末な時は編集部のおしりを叩く
・編集長の隣に立つこと
などなど
静岡時代本誌には、現在10近くの連載があります(昨年1年間で増えました)。これらをまとめ、進めていくことがメインです。
(もちろん編集長も一誌まるごと見ますが)編集長がより特集に集中できるように、雑誌や編集部全体の気配りが欠かせない副編集長には、「信頼」が求められます。
編集長が副編集長を選ぶとき、「信頼」や「相談のしやすさ」、「経験」などを加味して考えますが、かめちゃんは普段の会議でも自分の意見を積極的に言ってくれて、編集部内から信頼も厚く、とても頼もしいんです。編集長であるわたしとは違う視点からものを言ってくれるところも助かってます。
さて、約4ヶ月あるとはいえ今回の4月号。残りの制作期間も約2ヶ月と迫ってきました。
年明け前に比べて多少の進みはあるものの、連載については、連絡がとれず取材候補先を変更したり、企画担当者を改めて決めたりとやることが盛りだくさん。
現段階ではサークルや団体さんからの「ぜひ、取材してください!」という声を多く集めることができておらず、静岡時代編集部から取材依頼をする、という形が多いです。部員が自分の所属大学はもちろん、取材で他大学を訪れた際に掲示板から情報を集め、取材先候補を提案しています。でも、これには偏りと限界があります。私たちの知らない、なんだかスゴイことやってる学生がいるはず!
「伝えたいことがある!」「とにかく静岡時代に載りたい!」というサークル、団体、もちろん個人でも!推薦も大歓迎!ぜひ静岡時代に情報をお寄せください!→henshu(ここに@を入れてください)shizuokajidai.org
4月号の核となる特集は、現在企画構想中。走り出しに向けて、企画を固めるべく奮闘しています。
4月号の特集テーマは「恋愛」。
例えば「この人じゃなきゃだめだ!」「なんでか分からないけど変態に好かれる友だち」とか、恋愛における、考えてもよく分からない感情、現象にも理由・理論があるんじゃないか?考えても分からず、分からないから納得がいかない。だから、だれか恋愛を論破してください!というのがそもそもの企画立ち上げのきっかけです。
まだ企画書にまとめられていない段階ですが、曖昧な状態でも「なにをやろうとしているのか」を共有、行き詰まったときこそ多様な意見を集めていくことが大事と、今回の会議では編集部内で真剣に恋愛談義を行いました。
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常葉大生による、静岡時代インターンシップ見聞録【2015】
祝!Facebook静岡未来が3周年を迎えました!!
【最新号】静岡時代6月号:発行のお知らせ!
【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」
編集部日誌:【制作】静岡時代4月号(vol.38)
静岡時代が「先生」に! 静岡時代の文章術講座〜裾野市の小学生と『裾野時代』発行!
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Updated:2014年01月16日 編集室より