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静岡時代 シズオカガクセイ的新聞

編集室より

編集部会議—11月13日(水)

こんにちは。副編集長の樫田那美紀(静岡大学人文社会科学部2年)です。
今回はなんと入稿前の最後の会議!私自身そんな実感がないという恐ろしい状況ですが、心の奥底で焦りの気持ちは確実にうごめいております。

静岡時代の編集部会議は大体19時スタートなのですが、今週の会議は編集長・須藤(静岡県立大学国際関係学部4年)が取材のため会議を少し抜ける、会議の進捗確認の間も必死に流し込み作業をしながら聞く人がいるなど、12月号の過密ぶりは凄まじいです。
ちなみに今回の12月号は、夜の取材が多いんです。そしてさらに、普段は中部での取材が多い傾向にある編集部が、今回は西部が多いのです。特集の軸となるインタビュー企画4つのうち3つが西部での取材。どんな人が登場してくるのか、楽しみにしていてくださいね!

残り一週間をきった12月号、「大学生にとってロックとはどういう存在か?」を聞くページでは大学祭シーズン真っ盛りということでみなさん忙しく、最後までアポ取りに苦戦しました。今回の会議ではその枠も無事決定。そんな紆余曲折を経てようやく全てのページに見通しがついた時は、少し胸をなでおろしました。
二ヶ月もない製作期間で企画・取材・執筆を行うということで苦労することもありますが、急な取材に応じてくださる皆さんのことを考えると、そうも言ってられません。取材と執筆、その後の配布まで全力をつくすのみです!

編集部会議—11月13日(水)
ちなみに本日の会議では、次号4月号の編集長が決定!静岡県立大学食品栄養科学部2年の小池が務めることに!

残り一週間は、編集部員各々が授業の合間など、すき間時間を見つけて編集作業や忘れてはならないキャッチコピーを考える作業へとうつります。
私自身担当の記事が部内でのブラッシュアップの真っ最中で、ああでもないこうでもないと部員同士で意見交換をしています。この作業が時間はかかるものの、様々な価値観を持つ読者に届けるのだからこそ「いかに伝えるか」を考えなくてはならないなと実感します。少しヒヤヒヤしてくる時期ですが、ギリギリまで粘って、読者が「面白い!」「なるほど、ガッテン!」と思ってもらえるような記事をかきあげようと思います!

これからが勝負だと信じて残り一週間を編集部は駆け抜けます。
来週の編集部日誌では皆さんに校了のお知らせができますように。



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