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静岡時代 シズオカガクセイ的新聞

編集室より

編集部会議—10月30日(水)

こんにちは。12月号編集長の須藤千尋(静岡県立大学4年)です。
先週の編集部日誌が大変おくれてしまいました‥‥!

先日の会議は10月最後の会議。12月号の話し合いが始まったのが9月はじめくらいなのですが、もう11月とは驚きです……!
静岡時代は季刊誌で4・6・10・12月発行。大学の長期夏休みを考慮した発行スパンなので、6月と12月は前号の締め切りから次号締め切りまでが約2ヶ月と短いです。それもあってか、静岡時代の制作に携わっていると時間の流れが急激に早く感じることが多々あります。
ちなみに締め切り前は、徹夜になることがあるので、そうなったらもう曜日感覚も狂ってしまうわけです。あ、でも大学の講義があるときはちゃんといってますよ!

編集部会議—10月30日(水)
▲今週の編集部会議はなにかがおかしいです。魔女と魔導士と猫。
実は、今日はとある人のお誕生日祝いも兼ねた会議でした


さて、12月号制作も短い期間ではありますが、企画の構成を固め、それぞれの企画の取材先候補の情報収集までなんとかこぎ着けました。
ロックは難しかった‥‥!(まだまだ現在進行形ですが)企画を固めるのにも、「ロックが好き」というのが企画のスタートだったのですが、この「好きなものを企画にする」というのは本当に難しいです。
読者を置き去りにしてしまって自分のための企画になってしまうことが多く、それをいかに外へ向けるかに苦しんだこの数週間でした。
ただこの企画を読んで、「ロックを楽しめるようになってほしい」「ロックを身近に感じてほしい」だけじゃ企画として苦しいんです。ついついそこにいきがちなんですが、「ロックを通して何をみたいの?」と思考を繰り上げていくことが大切なんです。
今は企画担当者を決め、順次アポ取りに移る時期。まずは無事にアポがとれますように!

また取材先が決まっていない企画に関しては編集部員から候補を募ったのですが、どのような基準で取材先を選ぶか、なぜその方に取材するのかの理由をきちんと考えなければいけないなと改めて思った会議でした。この企画を読んで読者にどう感じてほしいかというのは勿論ですが、その為にどうすればいいのかというのをこれからもっともっと考えていきたいです。

入稿まであと2週間と少し。読者のみなさんに素敵なものを届けられるように、これから更に気合を入れて頭をフル回転させて頑張ります!


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