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編集室より

編集部会議—9月25日(水)

みなさん、はじめまして。12月号の編集長を務めることになりました、静岡県立大学4年の須藤千尋と申します。来週の会議レポートで、副編集長と共に改めてご挨拶させていただきます。
さて、10月号校了後、初の会議でしたが、内容は12月号に関するものでした。毎回冊子の納品後に反省会を行うのですが、納品がまだだったため、ひとまず今日の会議は10月号編集長による簡単な総括のあと、次号12月号について話し合うことになりました。

● 静岡時代32号入稿報告はこちら!
http://gakuseinews.eshizuoka.jp/e1147680.html

12月号は、まだ特集の企画が固まっていない為、今回は連載の担当者決めと取材先の案出しをしました。取材先は、男女比や取り上げる大学のバランス、最近のバックナンバーとのかぶりに気をつけながら、全員で意見を出し合い、決定しています。ホワイトボードに板書しながら進めるのですが、前に立ち慣れていないため、緊張しました……。

編集部会議—9月25日(水)
▲10月号校了後、早速12月号へと動き出す編集部。このあと打ち上げもあるので、巻き巻きのペースで進めました!

実は12月号は入稿まであと1ヶ月半程度(静岡時代は大学生の長期休みを考慮し、【4・6・10・12月発行】という若干変則的な発行スパンになっています)。正直、かなり焦ってはいますが、それでも12月号を制作する上で「これは意識したい!」ということあります。それは読み手をきちんと意識すること。今、考えている企画は個人的な思い入れがかなり強いものです。その為、読者のことをないがしろにして、企画を立ててしまいそうになりますが、「これを読んで読者にこうなってほしい」という想いを常に持って、制作に臨みたいと思っています。

そして、今週の会議は早めに切り上げて、10月号の打ち上げをしました。打ち上げって大事ですよね。広いお座敷だったため、某大学のサークルと相席になったことは予想外でしたが、乾杯の音頭をとる10月号編集長・天野に「声はりあげないといけないけど、大丈夫?」と聞いたところ、にんまり笑顔。天野は某居酒屋さんでアルバイトをしているので余裕だとのこと。かっこよかったです。そのあと、念願のお刺身を食べたことは覚えているのですが、味の記憶があまりなかったり……。何はともあれ、楽しい打ち上げでした。

10月号の配布や12月号制作もまだまだこれからですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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