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編集室より

運営部会議ー8月5日(月)

こんにちは、静岡時代代表の鈴木です。

先日の運営部会議のあった8月5日(月)から、なんと静岡時代では常葉大学から二人の方がインターンシップに来てくれています(なんとお二人の先生からのお薦めで……!恐縮すぎます、、、)
受け入れるこちらとしても、有意義な2週間を送ってもらいたい!ということで
運営部服部が中心となりインターン生受け入れのプログラムを作成してくれました。内容盛りだくさんです。
インターン生として来てくれている澤田さん、山下さんには、「インターンシップ録」を交代で書いてもらいます。コチラもぜひご覧ください→ http://gakuseinews.eshizuoka.jp/e1122991.html

運営部会議ー8月5日(月)
常葉大学のインターン生、澤田さん(左)・山下さん(右)と、撮影する服部

さて、運営部会議の報告に移らせていただきます。
いま静岡時代では、「静岡時代」本誌はもちろん、こちらのWebマガジンとFacebookページ「静岡未来」と3つの媒体を運営しているのですが、
特に「静岡未来」を筆頭とした編集・運営体制や実際の交流機会の創出を念頭に、活動指針を再構築中なんです(先週のTwitterでもつぶやいておりましたが…)。
というのも「静岡未来」にはもともと、静岡県の未来を静岡に関わりのある若い世代も一緒になって考えていけたら、という想いを込めているのですが、
そういう交流の場づくりに、これからは実際にたくさんの人の参加を得て、オール静岡で一緒につくりたいという考えがあるんです。
どのようにオール静岡かと言うと、「静岡未来」の執筆陣の充実、また情報収集網の充実、という点においてです。
これからの「静岡未来」は、より様々なカテゴリーごと、専門として勉強・研究している学生さんにもっと参画してもらえるような体制づくりをまず整えていきます。また学生だけでなく、静岡県の皆さんの力もお借りしていきたい。
そして本当の意味で、‘今の静岡県と自分たちの暮らしを見つめ、それぞれが当事者となって未来を築いていくプラットフォーム’をつくることが当面の目標です。

…という内容の話を共有する話で会議は終わったのですが、10月10日に迎える「静岡未来」オープン1周年に向けて、
これから段取りを考え体制を整えて参ります。
色々な方のご協力・ご参加を得ていきたいのですが、どういう伝え方をしていこう?というあたりも
含めて調節していきたいです。

若い世代へ、また世代間で、「学びと社会がつながる」ための情報が行き交う、そんな場を静岡県で実現させたいですね。
静岡時代、静岡未来では「静岡県での学び・研究が社会のためになる」この実証と、
それを個々人が当事者としての実感を持てる環境づくりのために活動形成をしてまいります。

では、暑い日が続きますが、皆さんも体調にはお気をつけてお過ごしください。

※学生は夏休みシーズンですが、静岡時代は10月号発行に向けても絶賛稼働中です!

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