編集室より
編集部会議―8月7日(水)
こんにちは!10月号副編集長の木下です。
暑い日が続きますが、今週の水曜日は特に暑かったですね。
そんな水曜日に行われた会議について書きたいと思います。
今週はやっと編集部員も夏休みに入り(まだレポートに追われている部員もいますが…)、テストなどで追い込まれ先週はお休みだったメンバーも参加することができました。話し合いもわいわいと(でも真剣に!)意見を交わしながら、順調に進みました!煮詰まったり、順調に進んだり、また煮詰まったりを繰り返しながら、なんとか進めています。
今週の話し合いは、いつも通り連載の企画の進捗確認から入りました。連載企画の方はもう取材が行われているところもあったりして、なかなか順調です。

▲進行役の編集長が企画意図を先週休んでいたメンバーに改めて伝えます(言葉で伝えるのが一番!)。
それを板書し、まとめていく副編集長
連載のなかで、特に意見を交わしたのは、静岡時代の限られたカラーページ「SNAP」の大学生への質問内容です。質問候補を今回取材にご協力いただくシネギャラリーさんからいくつか挙げて頂いたのですが、どれも聞いてみたい質問ばかり!SNAP担当の小池(県大2年)によると、編集部の方でいくつかに絞って再度先方と相談し決めるとのこと。
そこで、頂いた候補から【3つ】に絞り(なかでも編集部として一押しを決め)ました。
編集部員ひとりひとりが、「読者」でもあるので、「大学生はどんな質問がどきっとするか」、「静岡未来に載せたら面白いか」、「受け取り方によってだれかを傷つけてしまわないか」などを考慮しながら、無難な質問から、ちょっと過激、けっこう過激な質問はどれかなどなど、ひとりひとり意見を出し合い、まずは編集部内での意見をまとめることができました。
どんな質問になるか、楽しみにしていてくださいね!
そして来週はいよいよ以前お話しした「さわやか」への取材!私は行けないので早く取材報告を聞きたい限りです!そして、「そうだ、この駅で」は前回の金谷駅から一転、ずーっと東へ向かいますよ(ちなみに担当はわたしです!)。連載企画は取材ラッシュなので、担当者は取材で聞き出したいことの具体化を進めています。
さらにさらに、静岡時代はいま連載の新企画を構想中!今日は担当者から、こんな感じはどうでしょう?と進捗を報告してもらいました。
新企画のテーマのキーとなるのは、ずばり「恋」「男と女」です!!
おそらく12月号、4月号あたりからのスタートになるかと思いますが、みなさん楽しみにしていてください!!
そして、前回でも編集長が報告したように、特集企画の方もなんとか内容や流れが固まったところです!今回はそれぞれの企画の執筆担当者も決まり、何方に取材するか等も情報をまとめて、いよいよアポ取りへと動き出しています。無事順調にアポがとれるように、「なんでこの企画をするのか?」「なぜその人にお願いしたいのか」を伝えられるように頑張りたいです。
ところで みなさん、そもそもお寺ってなんだろう?神社とお寺の違いって何?仏像って何のためにあるの?とお寺のことを考えたことあるでしょうか。
編集部内で話していても、編集長のように「好き」という人がいたり、「興味ありません」とばっさり言う人もいたり、「どちらかといえば癒されるし、好き……かな?」とお寺への意識は人それぞれ。
普段じっくりと考える機会はあまりないかもしれませんが、言われてみれば確かに何だろう…なんて考えちゃうと思います。すぐ近くにあるのに、意外と知らないんですよね。
今回はそんなハテナも解決し、改めてお寺の魅力をより掘り下げていけるような企画にしていきたいです!更に、お寺のちょっと賢い味わい方なども探っていきたいと思っています。
いまの編集部の課題は、早め早めに取材のアポを取り、それぞれの企画で伝えたいことを具体化すること、取材に行くことです。
いつもいつも取材先では様々な出会いがあり、繋がりも増えるのでとても貴重な体験になります。
取材に協力してくださる方や、静岡時代を応援してくださる方、そして発行を楽しみにしてくれている読者によりメッセージの伝わる贈り物を届けたい。そのかたちや思いを最大化していくことが、協力や応援してくださる方にわたしたち静岡時代編集部が感謝を込めてお返しできることだと思っています。
私たちが取材先で出会う、「すごい!」と思うことや人、感動したこと、また考えさせられたことを最大限に伝え、読者になんらかのメッセージを伝えうるものをお届けしたいと思います(ここを最後の最後までずっと考えていきたい!)!
みなさん、お楽しみに!
暑い日が続きますが、今週の水曜日は特に暑かったですね。
そんな水曜日に行われた会議について書きたいと思います。
今週はやっと編集部員も夏休みに入り(まだレポートに追われている部員もいますが…)、テストなどで追い込まれ先週はお休みだったメンバーも参加することができました。話し合いもわいわいと(でも真剣に!)意見を交わしながら、順調に進みました!煮詰まったり、順調に進んだり、また煮詰まったりを繰り返しながら、なんとか進めています。
今週の話し合いは、いつも通り連載の企画の進捗確認から入りました。連載企画の方はもう取材が行われているところもあったりして、なかなか順調です。

▲進行役の編集長が企画意図を先週休んでいたメンバーに改めて伝えます(言葉で伝えるのが一番!)。
それを板書し、まとめていく副編集長
連載のなかで、特に意見を交わしたのは、静岡時代の限られたカラーページ「SNAP」の大学生への質問内容です。質問候補を今回取材にご協力いただくシネギャラリーさんからいくつか挙げて頂いたのですが、どれも聞いてみたい質問ばかり!SNAP担当の小池(県大2年)によると、編集部の方でいくつかに絞って再度先方と相談し決めるとのこと。
そこで、頂いた候補から【3つ】に絞り(なかでも編集部として一押しを決め)ました。
編集部員ひとりひとりが、「読者」でもあるので、「大学生はどんな質問がどきっとするか」、「静岡未来に載せたら面白いか」、「受け取り方によってだれかを傷つけてしまわないか」などを考慮しながら、無難な質問から、ちょっと過激、けっこう過激な質問はどれかなどなど、ひとりひとり意見を出し合い、まずは編集部内での意見をまとめることができました。
どんな質問になるか、楽しみにしていてくださいね!
そして来週はいよいよ以前お話しした「さわやか」への取材!私は行けないので早く取材報告を聞きたい限りです!そして、「そうだ、この駅で」は前回の金谷駅から一転、ずーっと東へ向かいますよ(ちなみに担当はわたしです!)。連載企画は取材ラッシュなので、担当者は取材で聞き出したいことの具体化を進めています。
さらにさらに、静岡時代はいま連載の新企画を構想中!今日は担当者から、こんな感じはどうでしょう?と進捗を報告してもらいました。
新企画のテーマのキーとなるのは、ずばり「恋」「男と女」です!!
おそらく12月号、4月号あたりからのスタートになるかと思いますが、みなさん楽しみにしていてください!!
そして、前回でも編集長が報告したように、特集企画の方もなんとか内容や流れが固まったところです!今回はそれぞれの企画の執筆担当者も決まり、何方に取材するか等も情報をまとめて、いよいよアポ取りへと動き出しています。無事順調にアポがとれるように、「なんでこの企画をするのか?」「なぜその人にお願いしたいのか」を伝えられるように頑張りたいです。
ところで みなさん、そもそもお寺ってなんだろう?神社とお寺の違いって何?仏像って何のためにあるの?とお寺のことを考えたことあるでしょうか。
編集部内で話していても、編集長のように「好き」という人がいたり、「興味ありません」とばっさり言う人もいたり、「どちらかといえば癒されるし、好き……かな?」とお寺への意識は人それぞれ。
普段じっくりと考える機会はあまりないかもしれませんが、言われてみれば確かに何だろう…なんて考えちゃうと思います。すぐ近くにあるのに、意外と知らないんですよね。
今回はそんなハテナも解決し、改めてお寺の魅力をより掘り下げていけるような企画にしていきたいです!更に、お寺のちょっと賢い味わい方なども探っていきたいと思っています。
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みなさん、お楽しみに!
常葉大生による、静岡時代インターンシップ見聞録【2015】
祝!Facebook静岡未来が3周年を迎えました!!
【最新号】静岡時代6月号:発行のお知らせ!
【念願の初開催】全静岡県の大学生の祭典「第一回静岡県カレッジサミット」
編集部日誌:【制作】静岡時代4月号(vol.38)
静岡時代が「先生」に! 静岡時代の文章術講座〜裾野市の小学生と『裾野時代』発行!
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Updated:2013年08月09日 編集室より