編集室より
4月24日編集部会議
みなさん、はじめまして。
「静岡時代6月号」副編集長の静岡県立大学2年の小池です。
今回、6月号から編集部日記を書いていこう。ということになったのですが、これにな大きな理由があるのです。それは、「静岡時代をみなさんに知ってほしい」ということ。1冊の静岡時代が発行されるまでに、編集部がどんな活動をしているのか、どんなことを考えているのかということはほとんど表にでていなかったと思います。でも、それって少しもったいないんじゃあないか、と。静岡時代の読者の方がひとつひとつの企画背景を知ることができたら、本誌とは違った面白さを感じられるかもしれない。フリーペーパーやHPなど、情報を発信しようとしている人たちと共有できるものがあるかもしれない。編集部の制作現場を紹介することで、『静岡時代』がよりみなさんの身近な存在になれたらいいな、と考えました。ということで、毎週の編集部会議を私がご報告していきたいと思います。
さて、そんな中、編集部は6月1日の発行に向けて急ピッチで動き出しております!
スタジオジブリの名作「となりのトトロ」などの映画をはじめとした、物語の基本構成(『起承転結の4部構成+箸休めの企画』が重要なのです。)を参考にして、巻頭特集の企画を試行錯誤しながら決めています。特集全体を通してみたときに、記事の企画に偏りがないか、読者目線に立っているのかを意識しながら話し合いを進めていくのです。巻頭特集以外の連載企画では、取材先のアポ取りやその後の取材へと動いているところ。各担当者は担当企画の進捗を毎週の会議にて報告します。今週も順調な進み具合を、担当者から聞くことができました。

企画書を確認しながら、会議を進めていく編集長(写真右)。机には企画の教科書となる、『となりのトトロ』の絵コンテ集が!
また編集部は本誌以外にも、静岡未来記事の企画・取材をおこなっています。ですので、ひとりの仕事量に偏りがないよう分配をし、メンバー内で役割を決めます。各仕事の相談も、メンバーが揃った会議の中でおこないます。そうすることで、バラバラになってしまいがちな記事の情報をみんなで共有することができるんですね。そのような段取りをして、これらの仕事も本誌と並行して進めております。
そんな中、先日の会議には編集部への入部希望者が二人来てくださいました。
入部希望者はまだまだいるとか……
ぜひぜひ、編集部の一員になってくれることを期待しております。
6月号発行まで約1ヶ月。
合言葉は「企画は読者への贈り物」です!
みなさんのもとにすてきな贈り物ができるように、会議をかさねていきたいと思います。
「静岡時代6月号」副編集長の静岡県立大学2年の小池です。
今回、6月号から編集部日記を書いていこう。ということになったのですが、これにな大きな理由があるのです。それは、「静岡時代をみなさんに知ってほしい」ということ。1冊の静岡時代が発行されるまでに、編集部がどんな活動をしているのか、どんなことを考えているのかということはほとんど表にでていなかったと思います。でも、それって少しもったいないんじゃあないか、と。静岡時代の読者の方がひとつひとつの企画背景を知ることができたら、本誌とは違った面白さを感じられるかもしれない。フリーペーパーやHPなど、情報を発信しようとしている人たちと共有できるものがあるかもしれない。編集部の制作現場を紹介することで、『静岡時代』がよりみなさんの身近な存在になれたらいいな、と考えました。ということで、毎週の編集部会議を私がご報告していきたいと思います。
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スタジオジブリの名作「となりのトトロ」などの映画をはじめとした、物語の基本構成(『起承転結の4部構成+箸休めの企画』が重要なのです。)を参考にして、巻頭特集の企画を試行錯誤しながら決めています。特集全体を通してみたときに、記事の企画に偏りがないか、読者目線に立っているのかを意識しながら話し合いを進めていくのです。巻頭特集以外の連載企画では、取材先のアポ取りやその後の取材へと動いているところ。各担当者は担当企画の進捗を毎週の会議にて報告します。今週も順調な進み具合を、担当者から聞くことができました。
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タグ :静岡時代
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Updated:2013年05月06日 編集室より