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静岡時代 シズオカガクセイ的新聞

編集室より

4月22日運営部会議

4月もいつの間にか20日を経過しましたね…。皆さん新年度はじめの生活は落ち着いてきましたか?

さてタイトルにもありますように、今回は今までにありそうで(?)なかった、わたしたち静岡時代で行われている会議ご報告のお知らせです。

これから毎週、静岡時代の運営部会議と編集部会議のご報告をこちらに投稿していこうと思います。と言いますのも、これまでの私たち、雑誌をはじめ制作したものは皆さんにお見せできていても、完成後のご報告ばかりで、それらを‘つくっている’まさにその時の様子、過程などをなかなかお伝えすることができていなかったんですね。雑誌「静岡時代」の最初、静岡時代のはじめにという箇所で『私たち学生から見える静岡という街の姿を丁寧に切り取って、積み重ねていけたらー』と書いているのですが、まさに自分たちの活動もその積み重ねていくべきものの一つであるのではと思います。日々の会議ではどんなことが話し合われているのか、今の静岡時代編集部の様子、まさに私たちが‘つくっている’という手触りを多くの皆さんと共有できるようになりたいと思いこのような試みを始めようと考えた次第です。

というわけで、早速ですが昨日4月22日(月)に行った静岡時代の運営部会議についてご報告してまいります。
遅ればせながら自己紹介となり恐縮ですが、運営部会のご報告はわたくし静岡時代代表の鈴木がお送りします(自己紹介に合わせ、もしよろしければこちらもご覧頂ければと思います→『しずおかオンラインの海野尚史さんが静岡のキーパーソンにスポットを当ててインタビューしていくコラム「ひと月にひとりの物語」鈴木智子インタビュー』 http://interview.eshizuoka.jp/e1031935.html )。誠に恐縮なのですが…。
また他の運営部会メンバーは、静岡時代副代表の服部、web担当の梅島です。
(※静岡時代の運営部は主に卒業生で組織されています)

昨日の議題は、これからの静岡時代で必要な‘サービス面の強化’について。webも雑誌も「どうすれば見に来てくれる人を増やせるか」という点について検討しました。
まず、この会議報告を始めた理由ともつながるのですが、とにかく今の静岡時代は、つくったもの、自分たちで集めた情報を広めていく力が弱い…。それと同時に、今ある環境の中で最大限に私たち活動を多くの人に知ってもらう・見てもらうためにどうしたら良いか、という視点も足りていなかったという反省がありました。

静岡時代は昨年度より、静岡県庁と共同運営するFacebookページ「静岡未来」と、いまご覧頂いている「シズオカガクセイ的新聞」もスタートさせたのですが、それらweb媒体もせっかくできたのに、そこに載せる情報を受け取ってもらえなくては意味がないんですよね(雑誌も然りですが)。
特に「シズオカガクセイ的新聞」はまさに私たち発の「新聞」なんだという位置づけでいるのですが、そこには‘ある特定の読者層(静岡時代的にはまず学生と高校生)に対して、読みたい情報がある’状態をしっかりと確立しなくてはいけないんだという意志を確認。

ではそこで、どんな情報をどのように集め、掲載できるだろうか?そのスケジュールは?
と実行に向けたタスクの書き出しから仕事の割り振りまで一通り話し合いました。
今日から各人ごと動いていくうちに修正点が出てくると思うので、それを再度打ち合わせながら、
web整備とPRを進めていきます。
このwebについての話は、明日の編集部会議にて学生のみんなとも共有していきますので、また編集部会議報告でも話題に出ると思います。

4月22日運営部会議
静岡時代のきっての編集人、服部(右)とweb関係のスケジュールについて検討中の梅島(左)です

運営部は、組織自体の方向性とともに学生のみんなとどう連携していくかも大切な検討事項です。
“つくること(その仕組み)をつくる”のが私たち運営部なんですね。
いま「静岡時代」を知っていただける機会が本当に増えました。そこで私たちはただ学生が活動していれば良いのではなくて、その活動がどう社会にとって意味のあるものなのかをきちんと伝えられている組織であるように、これからますます運営部・編集部ともに今いるメンバー間で組織力を磨いていかねばならないと、昨日意見交換をして再認識。

今年度の大テーマ、静岡時代も「Re Born」です。
その大前提として、私たちの自身の手でつくりあげていくんだ(まさに「人、がつくる」んだ)ということを忘れず、
静岡県の大学社会と地域社会の可能性を広げていくためにもこれからますます活発な活動を通し皆さんとつながっていきたいと考えております。

長くなりましたが、初回の会議報告は以上です。

これからもどうぞ皆さん、静岡時代をよろしくお願いいたします。



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