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選挙についての意見募集!平成生まれの学生たちよ、ホンネを教えて!!

「隣のあの子のホンネが聞きたい。」
その思いから実施した、参議院選挙学生意識調査アンケート。選挙の話題はなかなか盛り上がらないネタなのか、学生同士、あんまり話したことがない。でも、きっと考えや意見はもっているはず。なぜなら「若年層の投票率が低い」って言われる当事者でもあるんですから。「どうして、若年層の投票率が低いの?」の原因がみえてくるかもしれない、平成生まれの頭の中をのぞいてみました!

関連記事→http://gakuseinews.eshizuoka.jp/e1105770.html
「若年層の投票率は、あがらなくても大丈夫?!」〜静岡県立大学前山教授の政治学講義〜
(このアンケートをひっさげて、静岡県立大学国際関係学部国際関係学科・政治学を専門とする前山教授に、【学生と選挙】、【政治について】のご意見を伺ってきました!こちらもぜひご覧ください!!)

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選挙についての意見募集!平成生まれの学生たちよ、ホンネを教えて!!

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今回実施したアンケート質問項目はこちら。

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Q1.「今回の参議院選挙で興味のある事柄を以下の項目から1つだけお選びください」
①候補者(党)の掲げている内容 ②インターネット選挙運動(今回の選挙から始まりました) 
③投票率 ④各候補者の人物像 ⑤なし ⑥その他

Q2.「なぜ、その項目を選びましたか?」
(【なし】を選んだ方はその理由、【その他】を選んだ方は興味のある事柄をお書きください)

Q3.「あなたの、気になる政策課題を以下の項目の中からお答えください」
①景気の回復 ②物価上昇の抑制 ③雇用安定 ④消費税の見直し ⑤TPPの参加
⑥行政財の無駄遣いの削減 ⑦社会保障制度の立て直し ⑧原発の維持、推進
⑨原発の廃止と再生エネルギーの普及 ⑩外交 ⑪安全保障の強化 ⑫教育の再生
⑬憲法改正 ⑭その他

Q4.「選挙の情報は、主にどこで手に入れていますか?以下の項目から1つだけお選びください」
①テレビ ②インターネット ③雑誌 ④ラジオ ⑤その他

Q5.「若年層の投票率が低いと言われていますが、なぜ若年層の投票率が低いと思いますか?」

Q6.「投票にあたり、不安・疑問に思うこと、改善してほしいことはありますか?理由も添えてお答えください」
(例:投票の仕方がわからない、住民票を移さなくても投票できるようにしてほしい……など)

Q7.あなたはどの程度、選挙の投票に行っていますか?(これまで投票機会が少なかったり、無いという方はどのくらい投票に行くつもりでいるかを教えてください)

 ①毎回必ず投票に行く  ②かなり投票に行く  
 ③投票へは行ったり行かなかったり、半々くらい ④あまり投票に行かない
 ⑤投票には全く行かない

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↓↓そして、集まった意見はこちら!↓↓


①・②「今回の参議院選挙で興味のある事柄とその理由」

一番多く票を集めたのは、【インターネット選挙】でした。

《理由》
・ネットでも選挙運動を行うことで、投票率が上がるのか気になるから(20歳/女)
・実際に自分の知り合いの立候補者がFacebookやニコニコ動画などを用いて選挙活動を行っていたから(20歳/女)
・ニュースや新聞で話題になっているから(21歳/女)
・どんな仕組みかよく知らないけれど、新しいな、変わっているなと思ったから(19歳/女)
・初めての試みで、マスメディアでもたくさん取り上げられているから(19歳/女)
・今回からネット選挙が始まったということで、有権者にとってネットはなじみがある上に候補者の政策などの詳しい情報が得られるから。あと、使い捨てられるチラシなども減り、エコであるということ(19歳/女)
・インターネットを使うことで、政治への関心がどれだけ高まるのかが気になるため(21歳・男)
・海外ではすでに行われているけど、日本ではうまくいくのか。インターネット選挙運動で投票率などに変化はあるのか(21歳/男)
・ネット活動解禁で、いろいろな面で変化があると期待されてるように思う。本当に変化があるのか、どう変化するのか、気になります!(22歳・男)
・ネット選挙運動が解禁されたことによって投票率が上がったり、若者の関心が上がったりなどの変化があるのか興味があるから。大学の授業でそのことについて少し学んだから(21歳/男)
・ネット選挙運動はそもそもなぜ行われるようになったのかがわからない。ネットで演説できるようにする前にネット投票できるようにしてほしいから。(21歳/男)

次に、【候補者の掲げている内容】

《理由》
・それを知らないと投票できないから(21歳/女)
・マニフェストで投票するところを決めるから(22歳/女)
・候補者がかかげてる内容で自分が選ぶ人が変わってくると思うから(22歳/男)
・投票するうえで重視するものは、候補者や政党の掲げる内容だから(23歳/男)
・ 政治をする人が何に注目しているのか知りたいから(19歳/女)
・これからの未来にかかわることだから(20歳/女)

【投票率】
・有権者がどれだけ政治に関わる気があるのか、興味があるから(22歳/女)
・あどのくらいの人が選挙に興味をもち実際に選挙に行くのか気になったから(21歳/女)
・若者世代だけじゃなくて全体的に政治離れが進んでるのが表れるんじゃないかなっておもう。インターネット選挙活動の解禁もあまり効果を発しないと思い、その結果として投票率も伸びないと思うから(22歳/女)

【なし】
・政治そのものに興味がないから(20歳/男)
・もともと選挙自体に興味がないため、参議院選挙があることすら知らなかったから(18歳/男)

●また、今回の質問で一番少数だった意見は、【候補者の人物像】です。

【各候補者の人物像】
・自分が投票した人に当選してほしいから(20歳/女)
・自分がまだ投票できないので内容等より人の動向が気になるから(19歳/女)



③「あなたの気になる政策課題は?」

学生が一番気になっている政策課題ベスト3は、、、

1位・・・「景気の回復」
2位・・・「原発の廃止」
3位・・・「教育問題」

——【景気の回復】の理由としてはこんな意見も。
「景気が回復していると言われているけれど、そんなに回復している実感が湧かない。これからどうなるのか気になる」
「アベノミクス」という言葉がマスメディアなどでとりあげられ、よく耳にするようになったのが、票の多く集まった理由のひとつなのでしょうか?

●逆に、票が集まらなかったアンダー3はこちら、、、

1位・・・「安全保障の強化」
  ・・・「物価上昇の抑制」
2位・・・「財政の無駄遣いの削減」
  ・・・「社会保障制度の立て直し」


——そういえば、先日、静岡未来に県立大学の宮崎先生から「沈黙の螺旋階段」という理論についてのコメントをいただきました。曰く、「黙っていると優勢なものが圧勝、少数派が反対や孤立を恐れて自分の意見を表に出しづらくなる、という理論です。一方で声ある少数派が変化のきっかけになる、とも」。
選挙は「いかに目立つか!」の競争でもあるので、どうしても、表立つ方に目がつられてしまいます。……それがすべて正しいとは限らないんだけどね。

④「選挙の情報は、主にどこで手に入れていますか?」

1位・・・テレビ
2位・・・インターネット
3位・・・雑誌
4位・・・その他(街頭啓発・新聞など)

⑤「若年層の投票率が低いと言われていますが、なぜ若年層の投票率が低いと思いますか?」

・政治について関心が薄いから。難しいと感じていて、考えようとしないと思う(21歳/女)
・マニュフェストや選挙についての知識がないから。日本の将来に関心がないから(22歳/女)
・時間がないこと、忘れてしまうことだと思う。私は、親に「行こう!」と言われたら行くけれど(21歳/女)
・投票に行こうが行くまいが生きていけるから(21歳/男)
・政治に対しての興味関心が少ないから(21歳/女)

・政治について知らないことが多く、また興味がない人も多いと思うから(20歳/女)
・興味がないから(20歳/女)
・大学などで地元から離れているため、選挙しに帰るのが大変だから(19歳/女)
・親の庇護下で特に不自由なく暮らしてきた人が増え現状をどう変化させたいなどの要望を考えなくなってきたから(19歳/女)
・学生はまだ社会にでていなくて政治に実感がないから(19歳/男)

・選挙後の自分の生活にどう変化があるのか、ピンとこなくて、政策に興味が湧かないから。『別に自分が投票しなくても』と思う。(22歳/男)
・党や候補者が公約や政策をアピールしていても実際実行されていない場合が多いし、あまり最近革新的と言えるものが行なわれていないと思う(19歳/男)
・政治に興味がない。自分が投票しても大して意味がないと思ってしまう。これからの将来、政治に諦めている(19歳/女)
・政治で世の中が変わると思っている人が少ないから。政治などへの当事者意識が持てないから(22歳/女)
・県内外問わず実家に帰るのに時間やお金がかかる。興味関心がなければ、その手間のハードルは高いと思います(23歳/男)

・公約が若者の関心を集めにくい(自分とは関係ないと思ってしまう)ものだから(19歳/女)
・投票する時間と機会が少ないから(20歳/男)
・単純に面倒であると感じているから、つまり手間を惜しまず投票に行くくらいの興味がないから(18歳/男)

選挙についての意見募集!平成生まれの学生たちよ、ホンネを教えて!!

・政治が国民の生活から遠い存在だと思われているため。投じる一票が本当に反映されているのか疑問に思うため。政治に興味を持つ機会が少ないため。最初から政治に期待していないため(21歳/男)

・やっぱり選挙に対する意識が低いからだと思う。それにはまず、若者が信頼できるような人が、議員にいたほうがいい。もともと議員自体が信用できない。言ってることがほとんど嘘で最初に公約として掲げていたことを守ろうとしないからです。なので議員自体が信用できるような人にやってほしい。そうすれば改善されると思います。(18歳/男)

・選挙に対する若者の意識があまりにも薄いのは勿論だが、若者に対して政治に関する知識を積極的に与える機会が少ないのも事実だと思う。一人の人間と社会が、お互いに自発的に政治と関われるような環境がまだ不十分なのではないかと感じる(18歳/男)

・政治に対して興味関心がなくて、主体者意識がないから。また、今まで総理大臣が何回も変わっていて誰になっても一緒だという思いが生まれてしまっているから(22歳/男)

・興味を持っている人が少ない上に、一人暮らしだと住民票を変更しなければならないし、わざわざ指定日に投票しなければならないなど規制が多すぎるから(22歳/男)

・住民票は地元にあるが自分は学校の近くで離れて暮らしているという若者が多い。こういう状況の中でわざわざ選挙のために地元に帰るという人が少ないために、若年層の投票率が低いのだと思う。(21歳・女)

・いまの政治が、関わりたい参加したいというような気持ちにさせない。どの党も議員も結局は同じなのではないか?利己的で、地元に還元、国民のためになんて思ってる人はいないのではないか?と思わせる。いたとしても、その人の力ではなんともならないし、力を持ってる人はダメな人とか金持ちばっかみたいな、そういう気持ちになってしまう。政権が民主党になっても、大きく何かが変わったわけでもなかったし、結局また自民に戻っても、すっきりしないかんじで。と、まあうまく言えないけどこんなかんじ。政治がなにをしてるのか、わかりにくいっていうか。なんか、うまく言えないけど、選挙って好きじゃない。

⑥「投票にあたり、不安・疑問に思うこと、改善してほしいことはありますか?」
・投票所に行くのが面倒くさい(21歳/女)
・住民票を移さなくても投票したい。選挙についての理解を深めたい。立候補者の演説をもっと身近に聞きたい(22歳/女)
・(候補者が)どんな人なのか、わかりやすくしてほしい(21歳/女)
・特にないけど、住民票がない移転先で投票出来たとしても私は行かないと思う(22歳/女)
・住民票がある場所以外でも投票できるようになると、投票率は上がると思う(22歳/男)
・一票の格差をなくしてほしい。きちんと選挙権のある人は、きちんと投票できるようにしてほしい。(18歳/男)
・自分は実家生だが、やはり下宿生にとっては住民票の移動は重要な課題。現に、周りの友人、先輩もこの話題に多く触れている(18歳/男)
・今回参議院選挙に期日前投票をしに行ったが、行く前は、初めての投票だったので仕方がわからず不安だった。しかし会場の人が教えてくれたので大丈夫だった(21歳/女)
・未成年の政治への関心を高めるために、選挙権の年齢引き下げをしてほしいです(21歳/男)
・候補者のアピールの仕方が最近問題となっているようなので、そこが気になる(19歳/女)
・投票所での流れが分からないので不安(19歳/女)
・現住所の市町で投票できるようにしてほしい。いちいち住民票のあるところに行く時間がないから。(21歳/女)
・はじめてだと投票の仕方がわからない(21歳/女)

⑦あなたはどの程度、選挙の投票に行っていますか?

1位・・・毎回必ず投票に行く
2位・・・かなり投票に行く
  ・・・行ったり行かなかったり、半々くらい
4位・・・投票にはまったく行かない


———アンケートに答えていただいたみなさま、ご協力ありがとうございました。




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